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回路設計の研究者を対象にALBサーバを公開します

2009/11/11 2:56 に 森山誠二郎 が投稿   [ 2009/11/11 3:58 に更新しました ]
 アナログ設計の再利用を推進するには、 それに適した設計環境が必要です。従来の設計システムでは、設計資産のドキュメント化は非常に煩雑で、設計結果をわかりやすくまとめることは事実上できません。また、チームでの情報共有がしづらく、作業の履歴管理もできません。当社のALBはこれらの問題を解決する回路設計環境です。Webブラウザから使え、各種の回路シミュレータを実行し結果をわかりやすくまとめることが容易です。
 回路設計の研究者を対象として、アナログ回路設計に関する研究成果である回路設計データを登録するシステムとしてALBサーバを公開します。研究者は、自由にアナログ回路登録システム(ALBサーバ)にアクセスし、既存の研究成果である回路設計結果の詳細を確認し、シミュレーションなどの手段により成果の正当性を確認できます。公開された回路データは、新たな設計や開発のために容易に使用することができます。本システムは試用期間につき当分の間無償でご利用いただけます。
 公開は2009年12月を予定しております。2010年1月22,23日に静岡大(浜松)で開催される電気学会電子回路研究会でシステムの概要とともに具体的な登録利用方法を説明します。
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