新方式(Chef based)によるWindows版ALTAインストール

2013/03/20 22:39 に 森山誠二郎 が投稿   [ 2013/04/12 15:39 に更新しました ]
Windows 7 (64bit)を使用しました。

Step1. はじめにWindowsにインストールしたもの
1.Firefox
      http://www.mozilla.jp/firefox/
2.Chef Client Full Installer
      http://wiki.opscode.com/display/chef/Installing+Chef+Client+on+Windows

  つい先日まで、このアドレスからWindows版full installerをすぐにダウンロードできるようなわかりやすい表示がでていたのですが、
  全く様子が変わってます!
http://www.opscode.com/chef/install/ からomnibus installerからChef clientのWindows用を選んでください。
  Versionは、2003r2 -> XP, 2008 -> VISTA, 2008R2-> WINDOWS 7, 2012 -> WINDOWS 8という対応関係です。
  Architectureは、i686が32bit、x86_64が64bitです。Chef Versionは2013/4/13現在、11.4.0-1が最新です。
  よくわかれなければ、chef-client-11.4.0-1.windows.msi をクリックしてください。VISTA用32bit最新版のインストーラが
  ダウンロードされます。

3.Virtual Box
     https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
4. PuTTY
      http://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/download.html
5.TightVNC
    http://www.tightvnc.com/

Step 2. c:\chef を作成し、アナジックスの提供するvalidation.pemとclient.rbを置き、chef-client を実行する
   Error::ETIMEOUT のようなエラーが出る場合、proxyがネット上に存在する。その場合、以下の proxyを 回避する設定ができる。
        1.netsh winhttp import proxy source=ie を実行する
        2.netsh winhttp show proxy で表示されるproxyをコピーする
      例えば プロキシ サーバー: in-proxy.anagix.co.jp:8080 であったとする
        c:\chef\client.rb の最後に以下の行を追加する
                http_proxy 'http://in-proxy.anagix.co.jp:8080'
        ちなみに、コマンドプロンプトで、set http_proxy=http://in-proxy.anagix.co.jp:8080
        を実行すれば、gem installが通るようになる
  参考: http://d.hatena.ne.jp/nyanplus/20120622/1340343289
       http://docs.opscode.com/config_rb_client.html

Step 3. Step2 の実行の最後に、LTspiceのインストールフォームが出てくるので指示に従ってインストールする
     You have User Account ... you can take ownership of the directory
というメッセージが出るがそのままインストールしてよい。インストール場所はデフォルトのままにするとあとが楽です。
64bitマシーンの場合、c:\Program Files (x86)\LTC\LTspiceIV がデフォルト。

今後のためのメモ
 続いてVMの立ち上げに入ったが、gem instal vagrantlが実行されておらず、c:\vagrantも作成されない。
vagrant upを実行するとvagrant initしろというようなメッセージがでる。とりあえずは、手動でvagrant upした。これでVMはupした。
 更に苦難は続く。Vagrantfileに chef.http_proxy = "http://in-proxy.anagix.co.jp:8080" の記述を加えたが、
vagrant up中にproxyを越えることができない。
 やむなく、立ち上がったVMにログインし以下を行った:
1.ruby1.8とgemをapt-get install
2.gem install chef --no-ri --no-rdoc
3./tmp/vagrant-chef-1 で、chef-client -c client.rb を実行
  client.rb の中には、Vagrantfileで記述したhttp_proxyは反映していた
  /tmp/にrootが置いたファイルをユーザアカウントで読めないとか、~/anagix_toolsのシンボリックリンクが作成されない
とかトラブルはあったが、Linux環境とALBのインストールを終了した。
4.wineのインストールはできたが、LTspiceのインストールはできていなかった。

立ち上げ立ち下げの容易化
  ユーザvagrantの設定 --- .bashrc に以下を定義
       alias anagix='sudo su anagix'
       halt='sudo shutdown -h now'
  ユーザanagixの設定 --- .bashrc に以下を定義
    alias start_alb='vncserver; cd /home/anagix/anagix_tools/alb; ./alb -e production'
       export http_proxy='http://in-proxy.anagix.co.jp:8080'

追試(3/30実施
 Windows VISTAローカルで、firewall環境を作り、http proxyの実験をした。
1. client.rbにhttp_proxyの記述を加えた
2. set http_proxy=... 実行後 vagrant upを実行
3. VMが生成できた後で、ssh が実行できないとのエラーメッセージ
(手動だとsshできるので、原因不明)
4. vagrant provision 実行
 FATAL: Chef::Exceptions::Exec: package[update-notifier-common]の実行ができず、異常終了
5. vagrant ssh でVMにログイン
   cd /tmp/vagrant-chef-1
   sudo http_proxy='http://in-proxy.anagix.com:8080' chef-client -c client.rb -j dna.json
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