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群馬大学アナログ集積回路研究会でCAD設計環境構築について講演させていただきます

2014/09/01 17:36 に 森山誠二郎 が投稿   [ 2014/09/01 17:39 に更新しました ]
小林先生のご厚意により以下の講演をさせていただくことになりました。講演会は無料、事前登録は必要ありません。詳細は以下をご覧ください:
http://analog.el.gunma-u.ac.jp/

第256回群馬大学アナログ集積回路研究会
講演1:
題目: 「持続可能なアナログ・ミックスシグナルCAD設計環境構築の試み」
講師: 森山誠二郎((株)アナジックス)、吉野理貴 (法政大学)
日時: 2014年09月26日(金) 13:00-15:00
場所: 群馬大学理工学部(桐生キャンパス)総合研究棟 301教室
概要:

VDECを利用することで大学においても最先端の集積回路設計が可能となった。しかし、SoCを実現するために必須なアナログ・ミックスシグナル設計のためのCADツールは多岐にわたり、PDKも複雑で独自の工夫も必要となる。VDECの情報を適宜取り込み、研究室のニーズにあった環境を構築するのは容易ではない。
また大学の研究室では、研究をになう学生は定期的に入れ替わる一方、CAD環境を維持する人材を継続的に確保することはますます難しくなっている。学生に、研究テーマのほかに、設計CAD環境の構築や維持に必要な技術を短期間に習得させるためにどうすればよいかは解決すべき重要な課題の1つである。

我々はいくつかの大学の研究室でCAD環境を構築した経験をベースに、他大学にも展開可能なCAD技術を開発した。以下の項目につき概要を紹介する。
・CADツールおよびPDKの導入・維持管理のためのWebサイトの構築
・プロジェクト管理ツールの導入と運用
・CADレベルを持続するための技術伝承
・実戦的CAD利用技術教材
・CADのベースとなる計算機・ネットワーク環境
・Linux基本技術の実践的習得
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