windows10

WSLの制約

1.32bitバイナリは動かない

2.iso9660のマウント(mount -o loop -t iso9660)はダメっぽい

WSL (windows on ubuntu)のsshで、connection closed by ...

apt-get remove openssh-server

apt-get install openssh-server

で正常動作するようになった。あと、/etc/ssh/sshd_configの設定とかやること。

Windows 10のリフレッシュメモ

初めてブルースクリーンに遭遇。そのあと、explorer(file browser)をメニュバーから実行すると以下のエラー。

explorer.exe -fatal application error failed to load appliction texts

スタートメニュで右ボタンすると出るメニュもほとんど上記のエラーを発するようになり

ました。途中で、ディスク修復のため再起動が必要とのメッセージがでて、再起動実行。

コントロールパネル→回復→システムの復元、を実行してみましたが、すごく時間が

かかったにも関わらず、再起動の画面で、ファイルが壊れていたので復元しなかった

というメッセージがでて失敗。おそらく、ディスクを修復したたために復元ポイントの

ファイルも壊れてしまったのだと想像します。

最終的に、設定→回復→このPCを初期状態に戻す、で個人用ファイルを残す、を

実行して、正常動作するようになりました。Windowsの再インストールも3時間くらい

かかりました。

そのあとが大変、プログラムと機能、を見ると当然のことながら追加インストールの

プログラムはすべて消えてますので、1つ1つインストールをようやく終了したとこ

です。半日仕事ですね。

windows8.1からアップデートした際の問題と対策をまとめます

1.問題1:bluetoothでテザリングできない

現象: 接続方法として「アクセスポイント」が出ず、「直接接続」のみ表示される

対策: lenovoのダウンロードサイト http://support.lenovo.com/jp/ja/downloads/ds104074 から”Intel ワイヤレス LAN (11abgn, 11bgn, 11ac) (Windows 10 32bit, 64bit/ 8.1 32bit, 64bit/ 7 32bit, 64bit) - ThinkPad”をダウンロード

・nz1w301w_64.exe を実行

・再起動

・bluetoothデバイスを一度削除(スマホ側も切断)

・再度ペアリング

これで、「アクセスポイント」に接続できるようになった

2.問題2: VirtualBoxで、ネットワークブリッジできない

未解決

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WSLでの /dev/ttyUSB0

WSLでは、comXが/dev/ttySX にマッピングされる。com8だとすると、

sudu ln -s /dev/ttyS8 /dev/ttyUSB0

とすれば、/dev/ttyUSB0を使うプログラムがそのまま動く

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WSLでのドライブのマウント

mount -t drvfs D: /mnt/d

WSLでGladeは動かない???【2020-3-6追記】

export LIBGL_ALWAYS_INDIRECT=1 も、dbus-uuidgen |sudo tee /etc/machine-id

もapt-get install mesa-utils も効かず。

2020/3/6追記

gladeを実行すると、`Qt_5.13' not foundというエラーがでる。

LD_LIBRARY_PATH=/opt/glade4_linux64_ub18/libしても効かない。

ELF section .note.ABI-tag breaks shared libraries #3023 に情報があった。

原因は、 objdump -s -j .note.ABI-tag /opt/glade4_linux64_ub18/lib/libQt5Core.so.5.13.0で確認できるように、/opt/glade4_linux64_ub18/lib/libQt5Core.so.5.13.0の.note.ABI-tagに、GNU/Linux 3.17.0用と書き込まれており、WSLのKernelバージョンに合わないため無視する。

LD_DEBUG=all /opt/glade4_linux64_ub18/bin/glade を実行すると、/opt/glade4_linux64_ub18/libを見たにもかかわらず、ldconfig -pで確認できるように、/etc/ld.so.cacheの/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libQt5Core.so.5が採用されることが確認

できる。file /opt/glade4_linux64_ub18/lib/libQt5Core.so.5.13.0の実行結果は、

/opt/glade4_linux64_ub18/lib/libQt5Core.so.5.13.0: ELF 64-bit LSB shared object, x86-64, version 1 (GNU/Linux), dynamically linked, interpreter /lib64/l, BuildID[sha1]=e37deea934027c122ac7b26d7bf49f4264f5cb45, for GNU/Linux 3.17.0, stripped

[対策]

strip --remove-section=.note.ABI-tag /opt/glade4_linux64_ub18/lib/libQt5Core.so.5.13.0

file /opt/glade4_linux64_ub18/lib/libQt5Core.so.5.13.0の実行結果は、以下のようにfor GNU/Linux 3.17.0が消える。

/opt/glade4_linux64_ub18/lib/libQt5Core.so.5.13.0: ELF 64-bit LSB shared object, x86-64, version 1 (GNU/Linux), dynamically linked, interpreter /lib64/l, BuildID[sha1]=e37deea934027c122ac7b26d7bf49f4264f5cb45, stripped