めざすもの

アナログ設計の”匠”に信頼される職人集団 〜 迅速に、正確に、誠実に

Anagixは、アナログ(Analog)設計など匠の仕事を、迅速(Agile)に支援するために、Unixに象徴されるソフトウェアを活用します。

Anagix創業の目的

  1. 高度な知識と経験を要する専門家を、退屈な仕事から「解放」し、より知的な活動への専念を可能にする

  2. 次世代への知識の継承を可能にする

  3. 情報処理技術を活用して専門家の業務遂行を支援する

ソフトウェア開発方針

  1. 基本機能はALB本体を低価格で提供し、多くのユーザに使っていただく(ALBをデファクトスタンダードにするのが目標)

  2. オプション機能は戦略パートナを重視する

  3. 少数精鋭で開発する

  4. 開発言語はなるべくRubyを使う

代表取締役の森山誠二郎です。

Anagixは造語ですが、Googleしてみたら、アリューシャン列島・アラスカなどに住むアレウト族の使うアレウト語の実在する単語でした:

When I was out in the Bering Sea last summer I learned an Aleut saying: “Ayagagnax Anagix Ukudax” or “One who walks usually finds something.

最後の部分を日本語訳すれば、”犬も歩けば棒にあたる”に近いと思います。

そこで、更に 犬も歩けば棒にあたるを更にGoogleってみると、

この”ことわざ”は元来

散歩に出た無実の犬が訳もなく悪ガキに棒で叩かれる

(でしゃばって災難にあう)

という意味だったようですが

最近では、積極的に行動すれば幸運と巡りあうという意味が強いようです

類語では

Every dog has his day.

(だれにも栄える時がある)

というものがあります

とのこと。積極的に行動して幸運と巡りあうよう頑張ります。