アプリケーションノートを追加しました

Post date: 2013/05/07 5:56:11

3件が追加され以下の5件がv1.49uの修正版(rev. 4)とともに標準配布されます。

  1. ALB最初の一歩

  2. 初めてのverilog-AとSpectreを使ったシミュレーション

  3. ALTAを使ったローカルマシーンでのシミュレーション

  4. ALTA最初の一歩

  5. インバータとリングオシレータ回路図の作成

1は、ALBでの回路(ネットリスト)登録とシミュレーションです。2では、verilog-Aモデルを作成しSpectreでシミュレーションします。3は、アナジックスのALBサーバのようにSpectreが無い場合でも、ALTAを利用することにより、ローカルのLinuxサーバにSpectreのラインセンスがあればシミュレーションを実行できることを説明します。これらのアプリケーションノートでは、ネットリストの変換(Spectre->LTspiceとLTspice->Spectreの両方)、シミュレーション結果の比較になど基本的な操作について説明しています。

v1.49uの修正版(rev.4)は、バグ修正と細かな改良です。LTspiceのシミュレーション終了時に常にDC動作点を見ることができるようにしましたので、ポストプロセスに必要なノード名や電流源の正確な名前を簡単に調べることができます。