Post date: 2013/07/22 13:54:10
最新版は、以下の7つの新しい機能を提供します。
Cadenceから読み込んだカルキュレータの式をポストプロセスに使える
SPICEネットを比較する(例えばSpectreのネットと、LTspiceのネット)
素子数を素子タイプ別にカウントする(評価版)
HOME画面でプロジェクトと、添付ファイル/ピクチャの一覧を表示できる
添付ファイル/ピクチャにタグをつけることができる
ドキュメント画面とデザイン画面の切り替え設定を閲覧者側で設定できる
専用のサポートページがある場合、HOMEページにリンクを表示する
今回の改良により、Cadence ADE(IC5141およびIC615)で指定した出力ノードや素子電流の指定がALB用に変換されるようになり、回路データ取り込みの手間が削減されます。またADEのカリキュレータで作成した式を、ALBのポストプロセスでそのまま使用することができます。4、5、6は、ドキュメント機能を強化するものです。