VMへのALBのインストール

Post date: 2013/03/21 14:06:17

基本的には、アナジックスにその旨連絡し、アナジックスがchef serverの設定を行った後でchef-clientを実行するだけです。

1. コマンドプロンプトを開いてください。

2. cd c:\chef と入力してください。

3. 続いて、chef-client と入力してください。

インストールのログは、c:\vagrant\alb_install.log に作成されます

注意: 実行に失敗して、再度 chef-clientを実行すると、以下のエラーが出ることがあります。

c:\opscodechef\embedded\lib'ruby\ste_ruby\1.9.1\rubygtems\custom_require.rb:36:in `require': cannot load such file -- ruby-wmi (LoadError)

この時は、コマンドプロンプトを再度開いてください。

ALTA・ALBインストール後のチェック項目

Firefox(FF)からlocalhosto:8080でつながる。alb.anagix.com:8180にもつながる。

ALTAでも同様につながる。

FFにMozreplがインストールされていて、ALTAからコントロールできる。

FFからALBをupdateできる。

ALTAからALTAをupdateできる。

ALBでLTspice使えるか(vncserveが動いているか)。

ALTAからもLTspiceできるか。

FFのALBからLTspiceが開く。シミュレーションができる。

Gyazoが動く。localhostにもalb.anagix.comにもGyazoできる。

ALTAでもALBでもグラフが表示される。

alb_svcでサーバを起動・停止できるか。

Signupできるか(MAIL_NOT_WORKING=yes必要か)

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ALTAミニ知識

alta.confのsave

Project.のデフォルト設定

[proxyによりWindowsからALBのインストールが実行できない場合の対策】

VMは作成でき、Linuxはインストールされているものとします。

1. vagrantでLinuxにログイン

2. sudo su でrootになる

3. export http_pxory=http://proxy.anagix.com:8080/ のようにプロキシーの設定を記述する

export PATH=/opt/ruby/bin:$PATH

4. cd /tmp/vagrant-chef-1

5. chef-client -c ./client.rb