CentOS 5.6のインストールからALB起動まで

Post date: 2011/05/09 0:46:51

今回は、network installにしました(理由:DVDイメージだと4Gもあり、アップデートはネット経由なのでほとんど使われない)

0.Windowsにインストールする場合はVMWare playerを入れる

ハードがサポートしていれば64bit版でも構いません。CentOSも64bit版を入れても構いませんが、ALB関係は32bitのCentOS4でコンパイルしたものを配布しています。(注意:32bit版の他、2012年6月より、64bit版ALBも配布しています。)

CentOSは、Gnome版を入れました。

1.CentOS 5.6をネットインストールするためwww.centos.orgから CentOS-5.6-i386-netinstall.isoを落とす

2.ネットワークインストールのポイント(参考: http://itochif.com/contents/Linux/centos5/install_021.html)

- MediaはHTTPを選ぶ

- Web site nameは例えば、ftp.riken.jp

- CentOS directoryは、Linux/centos/5.6/os/i386

注意:

  1. 先頭に’/’はいらない+途中のディレクトリ名はisosではなくos
  2. Name Serverを、適当にやってくれるだろうなどと考えて空白のまま、設定しないでいると、http://ftp.riken.jp//Linux/centos/5.6/os/i386がretrieveできないとかいわれ、CentOS directoryの頭に勝手に'/’を付けられて、はまる

追記(2012/6/16): CentOS6.2の場合は、URLは以下のような指定でした:

http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.2/os/x86_64 (64bit の場合)

MacOSXのVirtualBOXでインストールした際、NetworkがNATのままだとネットがつながらないようではまりました。ブリッジに変更すればOK。

CentOS6.4をPXEブートでnetinstallしようとしてハマリました。(imageをretrieveできないというエラー)

/etc/dhcpd.conf の中で、DNSを設定していなかった! option domain-name-servers 192.168.1.1; 追加でOK

3.システムの設定と追加ソフトのインストール

ユーザ名は、anagixを作成する

ホスト名を変更する(例えばalb_server)

rootになって以下を実行

hostname alb_server

/etc/sysconfig/network でlocalhost.localdomain を例えば alb_server.localdomain に変更

Gnomeをデフォルトでインストールした状態で、ディスク使用量は2.88G。アップデートが58もあったので、アップデート実行後ディスク使用量は、3.41G

wineのインストール(約180M)

DAGからyumインストールできるようにしてインストールする。詳細は、例えば以下を参照http://www.telejapan.com/af/wiki/wiki.cgi?page=CentOS+5+%A4%C7Wine%A4%F2%BB%C8%A4%A6

LTspiceのインストール(約30M)

http://www.linear-tech.co.jp/designtools/software/

その他私は以下をインストールしました

emacs 約200M

4.ALBのインストール

ALBのサイトのdistから以下をwgetし、/home/anagixで展開してください

tools.tgz約390M

cairo.tgz約180M

apache2.tgz約23M

mysql.tgz約336M

mysql2.tgz約2M

5.ALBの設定

apache2の立ち上げ(詳細は、ホームページ-->技術資料(メモ)-->ALBメモ(管理者向け)のALBのフロントエンドをapacheにかえるを参照)

anagix_tools/apache2/conf/httpd.confの Listen 80を Listen 8080に変更

httpd.confに、以下を追加

ProxyPass /alb_docs/ !

ProxyPass /cgi-bin/ !

ProxyPass /myGyazo/ !

ProxyPass / balancer://mycluster/

ProxyPassReverse / balancer://mycluster/

<Proxy balancer://mycluster/>

BalancerMember http://127.0.0.1:3000 loadfactor=20

# BalancerMember http://127.0.0.1:3001 loadfactor=20

Order deny,allow

allow from all

</proxy>

apacheに専用Gyazoサーバを立ち上げるを参考にGyazoサーバを立ち上げる(オプション)

自分のためのメモ:all_in_oneの場合、upload.cgiの設定(最後の1行)をかえさせるよりは、alb_serverに固定しておいて、: c:/Windows/System32/drivers/etc/hostsの設定をかえてもらったほうが簡単そう

.bashrc, mysql, apache2, gyazoの設定を settings.tgzに作成

mysqlの設定

dataの下にデータベース領域作成

mysqld_safeスタート

mysqlでデータベースを作成

6.サーバの起動

apache2

~/anagix_tools/apache2/bin/apachectl start

mysql

alb

cd anagix_tools/alb; ./alb -e production

VMWareの場合、VMWare Toolsのインストール(3.41Gから3.63Gに増加)

1.VMWareでCentOSを実行中に、メニュ VM->VMWare Toolsのインストールを実行

CentOSでrootになって、cdromをマウントする(例えば、mkdir /mnt/cdromし、mount /dev/cdrom /mnt/cdrom)

2.cdromに入っている(今回はVMwareTools-8.1.4-227600.tar.gzだった)を展開

3.cd vmware-tools-distribして、vmware-install.pl を実行

いろいろ聞かれるが、デフォルトでOK